チェルシーズライブ2018.9.7 わからん屋(w/つき、まつだくばく)報告


お集りの皆様、ありがとうございました。つきさん、まつだくばくさんともに初の顔合わせでした。

つきさんの歌声は見た目通りの大人の女性な感じなんですが、猫の歌になると急にアニメ声になるところが面白かったです。もしかしたら、誰でもそういうものかもしれない?

くばくさんは本番になるとリハとは人格が変わっており、すごく心打たれるライブでした。リハでの声はキセルみたいな感じ?と思ったけど、本番はささやきからシャウトまでかなりの幅がありました。エレガットのギターの音もきれい。

ラミ犬のソロセットは、ちょっと夏に未練がある選曲が混ざりました。今回は何と言っても、最後にフィドルを弾くというのが自分的目玉で、8月最初に亡くなったトミー・ピープルズの追悼と銘打って、彼の著書にも出てくるHappy to meet, sorry to partを取り上げました。最後に客席から合いの手(というのか。イェッとかフッというあれ)が飛び出したのが、うれしかったです。

チェルシーズライブ vol.148
2018.9.7(金)京都木屋町わからん屋
http://wakaranwakaran.blogspot.jp/
出演(順に):つき、まつだくばく、ラミ犬

<セットリスト>
眠れぬ夜のかたつむり
おはよう
梅雨あけ
季節が変わる
グリちゃん
ほかほか赤ちゃん
あかまつさん
Happy to meet, sorry to part / Out on the ocean (Jig)

<チェルシーズ>
ラミ犬(うた、ギター、口笛、フィドル)

<次のライブ>
チェルシーズライブ vol.149
2018.11.10(土)京都木屋町わからん屋
http://wakaranwakaran.blogspot.jp/出演:(おそらく)山下健、ラミ犬、ほか